第八回砺波市民体育大会夏季大会最終日の7月1日に、グラウンド・ゴルフ競技がおこなわれました。砺波市内各地区より男子21チーム、女子18チームが参加し、熱戦が繰り広げられました。当五鹿屋GG協会も男女各１チームが、何れもBグループに出場し、それぞれ五鹿屋の名誉をかけ、真剣にプレーをしました。その結果、男子は見事優勝、女子は2打差で惜しくも３位ながら、共に入賞するという快挙を達成する事ができました。

　市民体育大会といえば、砺波市のオリンピック大会。その大舞台で金メダルと銅メダルを獲得できたという事は、他の大会とは違った特別のよろこび、達成感があります。チーム力では、どこのチームも拮抗しており、精神力、集中力の差が大きいと感じました。来年は、アベック金メダルを目指して、日々精進していきたいと思っております。

　出場されました選手のみなさんの労をねぎらうと同時に、応援頂きました地区の皆様に厚くお礼申し上げます。

　　　五鹿屋グラウンド・ゴルフ協会　監督　堂島　幹雄