五鹿屋地区レポート
高齢者学級
2015.10.26
五鹿屋高砂会 小幡 豊
十月二十六日(月)、第五回の高齢者学級が開催されました。今回は、「魂よ、永遠なり」と題し、桑名神職の野村泰則さんにお話をしていただきました。
お話は、五鹿屋地区における開墾の歴史や地理的条件から、九月に起きた常総市のような水害が当地区でも起こりうるとの警鐘から始まり、太陽エネルギーを源とする宇宙は不滅であり、人も同じである。人のエネルギー=魂は永遠であり、親から受け継がれ、生かされている命の大切さを子供たちに伝えていくことが大切であると結ばれました。
また、講演後、閉講式があり、三十二名の方が修了証書を授与されました。