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五鹿屋消防分団の 心意気を見せた出初め式

2012.01.07

 砺波市消防団五鹿屋分団
   分団長 末永政人

 五鹿屋地区の皆様には輝かしい新春を迎えお慶び申し上げます。昨年は皆様方の並々ならぬ防火意識の下、二十年連続出火率全国最少となりましたことは誠に喜ばしい限りです。尚、本年も宜しくお願い申し上げます。

 さて、平成二十四年砺波市消防出初式( 一月七日、土曜日) に於いて、五鹿屋分団が分列行進の最右翼を務め、裸放水を実施しました。これは中部方面隊七分団( 出町、五鹿屋、東野尻、鷹栖、若林、林、高波) が輪番制をとって行っているものです。庄西方面隊、庄東方面隊、庄川方面隊もそれぞれ輪番制をとっており、各方面隊一分団づつ合計四分団で実施しました。

 当日は小雪のちらつく寒い日でしたが、纏まとい持ちには第四常会の吉川、筒先に第五常会の水野、となみ野五番街の松田の各分団員が担当して、五鹿屋分団の心意気を示してくれました。大変お疲れ様でした。