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第七回砺波市民体育大会観戦記

2011.06.12

 平成二十三年六月十二日のターゲットバードゴルフに始まり、七月三日までの間、五鹿屋地区からは十八種目に老若男女の選手が出場しました。

○ 六月十八日(土)
 ハンドボール男子「五鹿屋のチームはどこだろう?」から始まった。若い選手の顔は見覚えがなく、監督の川田敏之君を見て初めて我がチームだと分かった。ハンドボール経験者の少ないチームだったが、一回戦で出町と戦い勝って決勝進出を果たした。惜しくも決勝で敗れはしたものの、次勝という立派な結果だった。この選手達はサッカーの主力選手でもあり、サッカーでも次勝を果たし、五鹿屋の青年が頑張っているところを見せてくれた。

○ 六月十九日(日)
 陸上競技は、高橋さんが六十歳代一〇〇メートル で二位、崎田倫さんが三十歳代一〇〇メートルで、まだまだ衰えない走りを見せてくれた。陸上競技の参加選手は年々減少しており、二十歳代で走ることに自信のある方、柔道市体優勝の報告是非来年の出場をお願いします。

○ 六月二十六日(日)
 女子ソフトボールは、準決勝同点となり最後はジャンケンで勝敗を決めることとなった。四対四の最後で勝ち、決勝に進出。決勝は危なげなく、又コーチの采配も見事で、優勝した。
 水泳は、少ない人数ながら三選手の活躍で三位となる。あと一名の参加があれば、昨年に引き続き優勝に近づいていたように思われた。水泳も陸上競技同様選手が少なく、泳ぎに自信のある方は是非来年の出場を期待します。
 ビーチバレーボールは、男子六チームが年代別に出場した。四十歳代男子が決勝進出を果たしたが、惜しくもフルセットの末敗れた。

○ 七月三日(日)
 男子ソフトボールは、炎天下の中行われた。一回戦を突破したが、二回戦で敗れてしまった。選手は、野球経験者で揃えており、他のチームに比較しても見劣りはしないので、来年は是非とも男女アベック優勝を果たしてほしいものです。
 バトミントンは、男子四名で決勝までの二試合を戦い、優勝した。五鹿屋地区に最後の優勝カップをもたらしてくれた。
 五鹿屋地区は総合八位と、昨年の十位から順位を二つあげることができました。各種目の優勝は四種目(女子ソフトボール、女子ゲートボール、柔道、バトミントン男子)と、昨年と同数でした。
 観戦した競技は以上でありましたが、参加選手、監督の皆様、又、開会式に参加頂きました皆様に感謝申し上げるとともに、来年以降も是非ご協力を賜りますよう重ねてお願いいたします。

体育部会長 小幡 克