五鹿屋地区レポート
「自主防災会の講話を聴いてきました!」
2015.04.25
今回、自主防災会総会時に災害に関する講話があると言う情報を聞きつけ、カメラ片手に参加してきました。各常会から多くの方が参加される中、市職員から「五鹿屋地区で想定される大規模災害」、「避難行動要支援者名簿について」の話がありました。
この地区は大雨で庄川の堤防が破堤しても浸水深は0.5メートル未満であり、比較的安全な場所であること、地震は断層帯が近くにあり、震度六程度が想定されること、要支援者の方の存在を把握する必要性について話されました。
白馬村の地震では、地区住民の助け合いの素晴らしさが報道されました。講話を聴いて、日頃の防災意識、近隣住民の支え合いや助け合いが大切だと実感させられました。