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五鹿屋地区民運動会を終えて

2012.10.07

第七常会常会長 小幡 裕之

 さる10月7日(日)、五鹿屋農村公園に老若男女が集い、年に一度の大運動会が開催されました。

 朝から雲行きが怪しく肌寒い日でありましたが、第7常会は運動会開催の花火が上がる前からテント設営に集合しました。毎年運動会では総合得点での順位を競うわけですが、その前哨戦でもあるかの如く、一番乗りを競って各常会がテント設営に集合します。今年は我が第7常会が一番乗りでした。

 午前7時、花火が上がって運動会の開催が決まり、開会式での河島公民館長恒例のフィーバーを期待する開会のあいさつに続いて準備運動が終わると、早速競技が始まりました。

 新競技のそれいけデカパンマンは3位入賞を逃したものの、高砂会、壮年会、婦人会、青年部、常会の各種団体による競技種目で軒並み2位以内にゴールし、午前の競技の前半で総合得点1位に躍り出ると、じわじわと点差を広げ、まさかの独走状態となりました。

 ところが、綱引きの予選が始まると小康状態であった天候が急激に崩れて、本降りの雨となり、競技途中でテントへ緊急避難となりました。昼休み休憩を入れて様子見となりましたが、結局そのまま雨のため中止となり、午前中の結果が最終成績となりました。

  その後夕方には気分よく祝勝懇親会となった訳ですが、欲をいえば、選手や応援での参加に関わらず、もっと気軽に幅広い年代の方にも参加いただいて、親睦を深めれば、常会としての地域力も底上げできるんじゃないかとも感じました。

 最後に当日の世話をしていただいた第7常会役員の方は勿論、本大会の運営にご尽力いただいた各種団体役員の皆様、団結して大会を盛り上げた五鹿屋地区の皆様に感謝と敬意を表するとともに、この言葉を贈ります。

 来年もまたフィーバーしましょう!